完成写真 | |
信州八ヶ岳のふもとに住まうお家 | |
北西から玄関を望む |
南西から望む |
北東から望む |
南東から望む |
四季を味わいながら暮らすお家 ここは八ヶ岳のふもと原村、標高1200b 唐松と白樺の原生林に囲まれたの高原です。 春には、野花が咲き誇り 夏は涼しく、虫の声や鳥のさえずりが絶え間なく聞こえ 秋には、紅葉が色づき 冬は、落ち葉の上に白銀の世界 氷点下15度になり、すべてが静寂に包まれます。 夜には満天の空に、天の川がかかり神秘的そのもの 自然が四季を運んでくれます。 1階にリビング、ダイニングとキッチン、トイレ、浴室、音楽室 2階に寝室、アトリエ、小屋裏物入、トイレ 音楽室は、お気に入りのグランドピアノが入ります 家はすべて天然素材です。 屋根はガルバリウム横葺 外壁は国産杉板横貼、キシラデコール、チーク色 室内は床にナラ無垢板、壁と天井にパイン無垢板 まるで、住みながら森林浴しているよう。 アートホームズで13年前にマイホームを建てていただきました 2軒目の家造りをご用命いただき、工務店冥利に尽きます! 心よりお礼申し上げます! 喜ばれる家造りをつづけて、22年間続いたのもお客様のおかげです 今後も粉骨砕身取り組みます |
寒冷地の基礎 地表から80センチほどは、凍る可能性があるので、 基礎グリ石底の深さは110センチで 30センチの厚さで砕石を突き固めました。 基礎の内側に、5センチの断熱材が入ります。 |
ベタ基礎の配筋と型枠 |
基礎ができました |
上棟しました。 土台、柱は国産ひのき、梁(横架材)は米松 すべて乾燥材です。 |
寒冷地の屋根は、耐久性があるガルバリウム鋼板が一番! 雪留め金具で雪の落下を防止します。 薪ストーブの煙突が立ちました。 |
床下の断熱工法はスタイロフォームとグラスウールの二重です 床板の下に空間を作らないので、断熱効果が良くなります 外壁は外断熱工法+充填工法です 外壁にスタイロフォームの断熱材と、 壁の中にグラスウールの断熱材を貼ります |
寒冷地のため、屋根はスタイロフォームの断熱材+石膏ボードを貼ります ガルバリウム鋼板の裏に結露しにくいように、 断熱材で保温し、なおかつ石膏ボードで除湿と防音の役割をさせます |
寒冷地ですから、風除室をおすすめしました。 玄関に冷気の進入を防ぎます 濡れたコートや靴なんか置いたり、 工夫しだいで、色々利用できますね! リビング、ダイニングの天井は2階の床を支える梁が見えています 床にはナラ無垢板、壁と天井にパイン無垢板 薪ストーブの壁には、アンティークなレンガとタイルが貼ってあり 床はセメント板の上にイタリアタイルを貼りました アンティークなレンガは お客様、ご夫婦の共同作業による手造り、自信作です 素敵でしょ! 薪ストーブの揺れる炎は その時々に、語りかけてくれます 疲れていれば「元気だせよ!」って 楽しいときには「乾杯しよう!」って… 知らず知らず、ストーブの周りに家族が集まります ワンちゃんもネコちゃんも大喜びです 薪割りは、ご主人の出番ですね! ガーデニングは、奥様の出番かな? 楽しい庭造りが始まります |
玄関に入ると、木の香りが出迎えてくれます ドアも内装もすべて、手造りです 正面のインテリアドアを開けば、素敵なリビングへ |
奥に見える3本引き込み戸の向こうは音楽室です |
薪ストーブの壁には、天井近くに吸気口を2個取付けました 床下からダクトで引いています |
吹き抜けの音楽室から見ます 窓は寒冷地仕様のシンフォニー、ペアガラスと 内窓にインプラス、ペアガラスの 二重サッツです |
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I型対面式キッチン 巾は2.7m、コンロはガスです 小窓は寒冷地仕様のシンフォニーに 真空ガラス、スペーシアです |
1.5帖のゆったりトイレ カウンターに手洗器を置きました |
洗面所からキッチンを見ています 洗面台の向かいに引出しを作りました |
洗面台と巾広の洗濯パン |
音楽室をリビングの3本引き込み戸を見る |
16帖の吹き抜けの音楽室を2階から見下ろします |
2階階段脇のアトリエ |
16帖の吹き抜けの音楽室から 2階のアトリエを見上げる |
2階から階段を見下ろします |
16帖の吹き抜けの音楽室 |
>施工実例 |